ときタマ日記 2019年01月30日(水)


むし歯治療


 むし歯の治療は考えるだけで憂鬱になる。何年か前に治療してもらったむし歯の具合が悪く、直さなくてはいけないのは分かっていたが、治療が嫌でぐずぐずしていた。しかし流石に耐えられなくなって、数日前に予約をとって近くの歯科医院に行った。レントゲンを撮るとすぐ画像が目の前に出てきて歯の中の虫食いの範囲が私にもよく分かる。今日は麻酔をしてその範囲を削って(やだなあ!)神経を抜きますと言う。早速口中をクリーニングされて麻酔(塗付と注射と2段階あるみたいだね)をされて削られる。昔のイメージで言うと麻酔も固い歯茎に強引に何箇所か注射されて、削るとなれば耳に障る嫌なスピンドルの音と不快な振動が耐えがたかったが、今回は麻酔も強引なところは全くなかったし、歯を削る音も振動も昔には較べようもなく楽だった。歯科の治療も進歩するもんだね。早く来ればよかった。来週もまた行かなければならないが、これならまあお付き合いできるかな。


 午後から南町公園に散歩に出かける。もう菜の花が咲き始め、なんと河津桜がほころび始めていた。もう1月もあと1日。残り少ない時間が矢のように過ぎてゆく。まあね。まだ寒い日が続くけれど春は目の前に来ている。南町公園は1周800m、3周して帰って来た。


ほころび始めた河津桜:南町公園


 
河津桜が咲いてる   菜の花
 
巨大な松ぼっくり   隠れたジョウビタキ





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