ときタマ日記 2018年08月25日(土)


覚満渕&赤城自然園


 アケボノソウが咲いたと聞いて赤城山の覚満渕を一回り散歩。そのあと車で赤城自然園に行く。赤城自然園は先回8月4日に見たアカスジキンカメムシの幼虫が、成虫になって何処かへ行ってしまうのではないかと、少し心配になって様子を見に行く。


覚満渕


死ぬほど蒸し暑い日だったのに覚満渕はもう秋



 
アケボノソウ 



リンドウ 
 アザミとイチモンジセセリ
ノコンギク 
 ヤンマの産卵


 同じ日にK2隊やかずの山あるきのかずさんも覚満渕を歩いたらしい。ニアミスでばったり出来なかったのは残念。



赤城自然園


レンゲショウマ


 夏の赤城自然園の代表格の一つレンゲショウマももう終わりだが最後の花がまだ残っていた。惜しげもなく全部開いたと言う感じ。バーゲンセールかな。


 
アカスジキンカメムシ 


 お楽しみのアカスジキンカメムシ、先回見たところに行ってみると5齢(終齢)幼虫と成虫を見付けることができた。web等によると5齢幼虫で越冬して翌年の夏成虫になるらしい。先回見た幼虫が成虫になって何処かへ行ってしまうというのは杞憂らしい。アカスジキンカメムシはあまりにおいを出さないらしいが、さすこともあるらしいのであまり素手で捕まえたりしない方がいいようだ。成虫を撮るのに葉っぱをそっとひっくり返したりしても、バタバタ逃げ出したりしない腹の据わった虫である。   
    5齢幼虫


  キツリフネに来たミツバチ
ヤマジホトトギス   
  ???


 
ヤブミョウガ   クサボタン?


   赤城自然園のトンボ池でもヤンマのお母さんが頑張っていた。普段ならこんなに近くは寄らせてくれないのにね。
ヤンマの産卵    





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