ときタマ日記 09年12月19日



荒山の霧氷


 荒山の霧氷


 ほんの2か月前まで、我が家の二階の窓から赤城山が見えた。ところが最近そのスペースを埋めるように家が建ってしまい、とうとう見えなくなってしまった。朝、外出して車の中から赤城山を見たら荒山から奥が霧氷で真っ白になっている。冷え込んでいるので間に合うかもしれないから、先週のリベンジに行ってみようと、いったん家に帰ってから出かけたので遅くなってしまった。 冷え込んでいるとはいえ、霧氷は陽に溶けてどんどん消えてゆくので、一生懸命登っても追いかけっこのように霧氷は逃げていく感じ。荒山山頂でなんとか追い付いた。妻は霧氷にあえて大喜び、よかったね。



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