ときタマ日記 08年03月04日



メジロ


メジロ
良く見ると二羽とも足輪を付けている。


 庭のツバキが冬中咲いているので、ヒヨドリとメジロは常連さんで蜜を吸いにやってくる。紅しだれの枝にりんごを刺したら思ったとおり食べに来た。ヒヨドリは用心深くカーテンが揺れただけで逃げてしまうが、メジロはかなり神経が太く、3m位のところでカメラを構えても平気である。レースのカーテン越しに見ていると、ほとんどヒヨドリが独り占めでりんごを食べてしまうが、人が庭に出ればヒヨドリは逃げるのでメジロにとってはチャンスである。人が引っ込んでヒヨドリに追い散らされるまでがメジロの食事時間である。待てばチャンスが来ることをメジロはちゃんと知っている。


早速やってきた。
丸々一個のりんごではメジロには荷が重そう。
ヒヨドリが突っついて穴を開けてくれたので
後は楽。


 ほとんどはヒヨドリが食べた跡。
人が庭に出てきたときがメジロの食べるチャンス。

このメジロには足輪がないので一番上の写真のメジロとは違う独り者。



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