ときタマ日記 2014年01月04日(土)


ダイサギの飛翔


ダイサギの飛翔


 ダイサギを見るのはたいてい川岸に一羽と言うことが多いのに、あまり大きくない波志江沼のあちこちに数羽、あるいは点々とダイサギが立ちつくしている。ハクチョウとは違いどちらかと言えば群れない静的な孤独なイメージの鳥だ。それが群れていると言えそうなほどいる。沼を横断する橋を渡って上流側だけを一回りしてダイサギを観察して来た(1月4日)。 


 3日の日記にも書いたが今年の波志江沼は水位が低く、その分魚影が濃くなって餌が獲りやすかったのかもしれない。それにしても同じ時に30羽以上のカワウもいた。彼等は群れて泳ぎ回って魚を追う。波志江沼の手頃な魚は遠からず獲りつくされてしまうのではないかと思った。


目障りな奴に気がついたのか着陸点を変更したようだ


ダイナミックに羽ばたきながら・・・


左に旋回


精一杯伸ばした翼、素晴らしいね





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