ときタマ日記 2014年01月03日(金)



正月の鳥


ダイサギ


    明けましておめでとうございます。今年も相変わらずですが、よろしくお願いいたします。


 元日は孫たちとお付き合い。2日は一日中冷たい強い風が吹いて散歩に行く気にもなれず、誕生日なのに誰も祝ってくれないので、ふて寝。今日は良い天気なので気を取り直して初詣に出掛ける。

 総社神社は相変わらず初詣の人達で鳥居の辺りまで行列になっている。臨時駐車場の近くの小学校の校庭から歩く。子供連れの若いご夫婦も多い。お参りしてから恒例になっているワカケホンセイインコを探す。3羽見えて1羽何処かで鳴いているからまだ少なくとも4羽くらいは生き延びている。


 そのまま大室公園に鳥見の散歩に行く。散歩日和だが鳥にはほとんど会えず。ただの散歩になってしまった。帰りに波志江沼による。こちらには吃驚するほどたくさんの水鳥が集まっている。水位が下がって干潟が広くなったせいかもしれない。たくさん撮ったが撮影モードを決めるダイヤルが動いてマニアルモードになっていたらしく、ほとんど露出不足で真っ黒だった。上は救済できた中の一枚。今年は出だしからついてないようだ。逆に考えれば一枚でも載せられる写真が残っただけついてたのかな。  


ワカケホンセイインコ


 昨年の正月の鳥は初夢にかけてハイタカだった。今年も昨年末の29日に、本屋さんの駐車場から撮ったタカの写真がある。なんというタカかよく分からないが目の下にハヤブサひげらしき線が見えるのと、お腹の縦縞模様からチゴハヤブサということにしておこう。ハヤブサの幼鳥と言うこともあるらしい。


チゴハヤブサ





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