ときタマ日記 2013年08月10日(土)


覚満渕


覚満斑 オンタデ


 38℃なんて当たり前というのは何てことだろうね。この暑さでは家に居ればクーラーの部屋に籠っているしかなく、今日は歩く気もなく赤城山の覚満渕へ逃げ出した。駐車場は26℃だった。この温度なら外にいられる。歩けば暑いが日陰はさわやかな風が吹き抜けて、森の中にはのんびり避暑を楽しむ人達がたくさん居た。


カルガモ


 カルガモってもうとっくに子育ては終わってヒナは大きくなっているものとばかり思っていたら、木道のすぐ近くにカルガモの巣?があった。親鳥の近くに孵ったばかりの雛がいるよね。お腹の下にはまだ卵があるのかな。今年二度目の子育て?


ミヤマダケブキ


 キオンも沢山咲いているがキオンの黄色が緑の中に溶け込みそうなのに、ミヤマダケブキの黄色は橙色に近く派手でよく目立つ。この暑さの中でもススキの穂が伸びて山の上ではもう秋が確実に近付いている。 


ワレモコウ


 登山道の整備がよくなって刈り込みが行われると、縁に生えているワレモコウも刈られてしまって大きな株が少なくなってしまう。覚満渕にはまだワレモコウが残っていた。




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