ときタマ日記 2011年11月30日 


ホオジロ



ホオジロ


 冠羽があるように見えるね。だけどおなかが黄色いから、カシラダカではなくホオジロらしい。近くの灌木の枝にとまったホオジロ、こちらで撮っているのに気付いて、ひょいと向きを変えポーズを取ってくれた。   
    ホオジロ


 デジカメはコンデジに限ると思っていたが、散歩には息子のお下がりの28〜300mmのズームレンズ付きの600万画素の一眼レフを持って歩いていた。これはたまに近くに飛んできた鳥が撮り易かったからである。これが結構楽しめたので最近1620万画素の新しい一眼レフに買い替えた。セット販売の18〜200mmレンズ付きだが、従来の300mmまでのレンズの方がむしろ軽くて便利(カメラとレンズで1.25kg)。デジカメの画素数は、ホームページ掲載を前提で考えると600万画素でも多い位で、1620万画素なんて馬鹿げていると思っていたが、鳥を撮るには結構メリットがある。同じレンズで撮っても同じ精細度のディスプレイに表示すると、画像の面積は画素数に比例して大きくなる。必要な部分だけトリミングすると、より長い望遠レンズを使ったのと同じことになる。また100%表示では見るに堪えない程度の画像でも、大きくなった分だけ小さく表示すればそれなりに締まって見えると言うわけである。 まあ限界は有るけど多少はましかもね。




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