ときタマ日記  2011年11月22日(火)


寒〜い冬がやって来る



石油ストーブと湯たんぽ


 今年は震災の影響で石油ストーブが異常に売れているという。先日何年使ったか記憶も定かでない古い石油ストーブを買い替えたら、ヤマダの店員から「納品は12月中ごろになるかもしれません」と言われた。実際は2週間も掛らず入ったから、それ程でもないのかもしれない。石油温風ヒーターを試したり、今もガス温風―ヒーターを使っているが、結局妻はこの石油ストーブがお気に入りだ。前橋に来て以来45年くらい使い継いでいる。日本の高度経済成長も、バブルも関係なしだ。

 近所のセキチューへ行くと一番目立つ所にいろんな湯たんぽがたくさん並んでいる。これは昨年も見たから特別震災とは関係ないと思うが、それだけ日本が冷え込んで、昔の生活文化が見直されているということなのだろう。我が家も冬は電気毛布を使用していたが、乾燥がひどくて老人には辛くなってきた。そこで今年は湯たんぽを試すことにした。毎日寝る時は二階の寝室までストーブで温めた湯たんぽを一人一つづつ抱いて行く。おやすみなさい。暖かくて気持ちいいよ。




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