ときタマ日記 08年05月17日



カルミアの花


カルミア


 根元にフラスが溜まって立ち枯れが心配されたカルミアは、今年の春は生き延びて、精一杯花を付けた。カルミアは面白い形の花だがツツジ科の花で、アメリカシャクナゲなどとも言われるらしい。金平糖の様なツボミの形も面白い。少なくとも25年以上前、ご近所の3軒が同じ植木屋さんに植えてもらったものだが、どうしたことかうちのカルミアだけが枯れずに生き残った。毎年10センチ以上は伸びるので狭い庭では切り詰めざるをえず、樹形は崩れ窮屈そうだ。だが花が咲けば犬の散歩に前を通るご近所の奥さん達が褒めてくれるので、妻は毎年花が咲くのを楽しみにしている。



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