ときタマ日記 08年02月21日



スノードロップ



スノードロップ


 2月20日、やっと寒さが弛んで暖かい日がめぐってきた。3月の気候だと言うから、寒い冬もあとわずかだ。たった一本庭に残ったスノードロップは今年も芽を出した。二月の初めに気が付いたらもう白いツボミが見えていた。それから20日間、咲きそうで咲かないスノードロップは2度も雪の洗礼を受けた。そして寒さの弛んだこの日、待っていたようにやっと花を開いた。今日2月21日、スノードロップは花を閉じている。スノードロップは一日しか開花しないのだろうか。


 先週は山に花にいろいろ計画はあったのに、妻が風邪で寝込んでしまい何も出来なかった。熱が下がらないので二度目の病院に連れて行ったら、まあ心配ないよと別の薬を出してくれたが、睡眠薬がたっぷり配合されているらしく、その後は昼も夜もまあ良く寝るもんだと感心するくらい寝て、二日たったらどうにか熱は下がったようである。今日は普通に起きてきたので布団を干して掃除をして窓を開け放ったら、北風が気持ちよく部屋の中を吹き抜けていった。それにしても食事を用意したり後片付けしたり、老後に備えていい勉強になったよ。健康に過ごせるというのが何よりだね。




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