ときタマ日記 07年10月21日



赤城山の紅葉



荒山の稜線から見た鍋割山



 前回から早くも一ヶ月が過ぎてしまい、ただただ時の過ぎる速さに驚くばかり。10月は公民館の文化祭があって、きり絵の会の展示に間に合わせようと一生懸命きり絵に励んだが、つい力が入って切り過ぎたばかりに、結局納期に間に合わすことが出来なかった。その文化祭も今日で終わり、3時から展示作品の搬出や会場の後片付けをしてきた。
 3時までは時間があったので赤城山へ紅葉の様子を見に行った。時間の都合で荒山の途中までしか登れなかったが、久し振りにひんやりした爽やかな山の風(少し強かった)の中を歩いて生き返った気分になった。昨年は10月24日に赤城山の桜広場の紅葉の様子を紹介したが、今年は同じ場所のモミジはまだ青々している。荒山も鍋割山も色付いているが、葉の小さなモミジは上の写真を撮った辺りでも同じように青々していて、まだしばらくは紅葉を楽しめそうである。好天の日曜日、赤城山は山頂に向かう長い車の列が続いていた。



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