2022年03月27日(日) | 妙義山のハナネコノメ | 松井田・妙義 |
昨年も見に行った妙義山のハナネコノメ、今年はK2隊のあたさんに声をかけてもらって一緒に歩く。妙義山の中之岳神社前の広大な駐車場で8時に待ち合わせ。うちの車はここに置いてあたさんの車で金鶏橋の小さな駐車場に下る。金鶏橋からハナネコノメを探しながら大人場、一本杉と登り、中之岳神社前の駐車場のうちの車まで歩いて戻る。うちの車でK2隊を金鶏橋まで送るという段取り。下りは歩かなくて済む。 |
妙義山 |
コース: 中之岳神社P8:00-8:20⇒金鶏橋P8:30-9:10→大人場9:35-9:45→妙義山看板10:10-10:25→一本杉11:10-11:20→さくらの里広場11:30-12:30→中之岳神社P13:05 標高差 245m 距 離 3km (歩行時間 3時間05分) 妙義神社散策: 中之岳神社P13:15⇒金鶏橋13:25-13:30⇒妙義神社13:35-14:15 |
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ハナネコノメ |
歩いた範囲 |
金鶏橋から大人場経由一本杉間がハナネコノメゾーン、一本杉から中之岳大駐車場の間はドライブウエイの下にほぼ平行に歩き易い遊歩道がある。 |
中之岳神社前の広大な駐車場で待ち合わせ |
金鶏橋の駐車場でK2隊は朝食。食べる時間がなかったらしい。待つ間コーヒーを入れてもらった。スミレやシュンランの写真を撮る。 |
K2隊朝食 | ピンクのエイザンスミレ |
シュンラン |
白いエイザンスミレ | ヒナスミレ |
9時過ぎお花を探しながら歩き始める。コース的には1時間半くらいのコースだから時間的には全く心配なし。 |
金鶏橋を出発 | 道標 |
登山口付近はスミレが多い。 |
大人場の休憩所場 | 芽を出したドングリ |
ダンコウバイ | コクサギ |
大人場を過ぎるとすぐハナネコノメに会えた。赤い小さなシベが可愛い。 |
ハナネコノメ |
黄色いのは赤いシベが落ちた後らしい。 |
ハナネコノメは小さいから這いつくばらないと撮れない。 |
ハナネコノメを撮る人達 |
ユリワサビ | カタクリ |
立派な案内板「妙義山」の前で |
サクラ?が一つ | 待ちくたびれるはらっぱさん |
仲よし |
怪獣に挨拶 | あたさん両方から撮られてるよ |
大きな岩場に来るとまたハナネコノメ。這いつくばるしかないよね。 |
またハナネコノメ |
スミレも咲いてた |
一本杉の尾根へ登りつく。ここが本日の最高到達点。 |
一本杉 |
尾根を筆頭岩に向かって下り車道へ出る。 |
筆頭岩を前に車道へ下る。 |
車道を横断してさくらの里側へ。 |
急な登りから解放されて伸び伸び気分 |
車道の下の道を駐車場へ向かう。車道歩きをしないで済む。途中のさくらの里広場で休憩。丁度12時なのでランチ。 |
車道の下の遊歩道を行く | さくらの里広場 |
さくらの広場のベンチでランチ |
ランチがすんだらまた歩く。あの味気ない車道の下にこんないい道があるなんて知らなかった。 |
さくら広場から駐車場への道 |
あたさんが道端の低い土手の石垣に腰掛けて待っている。みんなで座って筆頭岩を登る登山者を見物。K2隊は筆頭岩を登っているので経験談を語れる。あの山頂と次のピークの間のたるんだところが狭くて怖いんだとか、下りは懸垂降下したとか、眺めながら語れるのは楽しいだろうね。 |
土手の低い石垣にあたさんが座って待っている。 | みんなで座って筆頭岩見物 |
3人のパーティが登っている。(トップ) | 続く二人 |
我々は駐車場に帰着。筆頭岩の3人はまだ山頂の下を登っていた。 |
駐車場は目の前(まだスミレを撮ってる)。 | 頑張っている筆頭岩の3人 |
駐車場に帰着。楽しかったね。 |
うちの車でK2隊を金鶏橋へ送った後、K2隊に案内してもらって妙義神社に一番近い駐車場に止めて(こんな狭い道をよく知ってるね)妙義神社をざっと見学。前にも来たからね。 |
妙義神社による。(赤門) | 枝垂れ桜はまだ咲いてない。 |
総門 | 風鈴が鳴っている。 |
枝垂れ桜 | 河津桜 |
ありがたそうな立派な社殿があったのでお賽銭を入れて二人で手を合わせる。少しは心が軽くなるだろう。 |
波己曽神社 | 土筆を見付けた二人 |
あたさんの車に付いて通りまで案内してもらって右と左に手を振りながらお別れ。ありがとう。楽しかったよ。 |