赤城山オフ会

　今年も幹事のかずさんのお世話で赤城山の小沼、おとぎの森、長七郎山をめぐるオフ会が行われた。今年は小沼周辺のミツバツツジ、シロヤシオ、ヤマツツジの花付きが良く、同時に咲いていて、特にシロヤシオの大木の花には圧倒された。天気は薄曇りで太陽に焼かれることもなく、暑くなく寒くなくみんなそれぞれにハイキングと、花と、おしゃべりと、恒例のお茶会・コーヒー＆もぐもぐタイムを楽しんだ。

		４日前にここをを歩いた時、ミツバツツジは終わってしまうかなと心配したが、杞憂で、更に勢いを増したシロヤシオとのコントラストがいい。しばし全員の足が止まる。
お花とぴったりコーデの二人

		「余計なこと」　おとぎの森に山頂温泉掘削地跡という看板がある。平成１０年から１１年にかけて掘削が行われたらしい。ｗｅｂによると約１０００ｍで泉源に達し、大沼湖畔の緑風荘に引湯する計画もあったらしい。国民宿舎緑風荘はもうないよね。　最近の新聞記事では東電がまさにこの地に地熱発電所の計画を持っていて、現地調査を始めるとか。（２０１８年２月２日朝日新聞）

　茶の木平　１０：４０　何年か前のオフ会では茶の木平から長七郎山へ藪こぎして直登したよね。今回はメンバーの歳に配慮して頂いたのかな、膝に問題を抱える人も何人かいて、正規の道をたどる。おとぎの森を一回して小沼近くの長七郎山登山口の分岐へ戻る。

それぞれの山頂
	← 　待ちくたびれたぜ　　　　　　　　　　　　→ 　　一番高いところは　　　　　　　　　こっちさ


やれやれ	昼食
	冷たいキャンデーや果物などたくさん頂きました。

		かってのワルガキ達が待っている。数年前に来た時には皆をうまそうにタバコをふかしていたが、流石に時の流れには勝てず、今やその手にタバコは無い。それはそれでさまにならず淋しいもんだね。

		カメラに目線をくれないさくらちゃん。餌をくれない人はちゃんとわかってぐずっている。何時も餌をくれる人にはびしっとロックオンして目をそらさないのにね。

　小沼駐車場に全員無事に戻る。１５：００　楽しかったね。幹事さんご苦労様。皆さんお世話になりました。また来年よろしくお願いします。１５：１５解散。

「石塚さん家のホームページ」の石塚さんとはなはなさん＋さくらちゃん
「お山に行こう！！」のみ～さんとふぅさん
「かずの山あるき」のかずさんとみゆきさん（幹事）
「K２Ｃｏｕｐｌｅのあたさんとはらっぱさん
「teelの風」の teｅlさんとヒメスミレさん
「トラベエのゆっくりのんびり山歩き」のトラベエさんとウシコさん
「ハイトスの里山山行記」のハイトスさんとおＫ３
「もっと花を訪ねて何度でも、できれば毎日どこか山あるき」のみちほさん
「レモンベリーのキッチンへようこそ」のプラムさんとレモンさん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（以上あいうえお順）
　と、足引っ張り隊の「赤城の詩」の真吾とリイ

　残念ながら不参加はみちほさんのご主人ふうさんと、「のろのろ風風」の睦月さんご夫妻。

しんがりはみちほさんとウシコさん。欠席でふうさんの姿が見えないのがちょっと淋しい。ちょっとだよ。

小沼は学校登山の子供たちの大集団や、空身で湖岸と花を楽しみに来た人達が沢山いる。

一旦湖岸の森に入ればまた花、花、花。今年は山の花の当たり年。ここまで来れば歩く人も減って独占状態だ。それぞれに花を楽しむ。

慣れない手つきで凄い数のコーヒーを入れる。いろいろいっぱい並んでいる。

美味しいのを飲んで食べるとみんなほっとして幸せになる。


追々集合、遅刻者なし。


小滝？		小滝が見える崖の上


スミレ		これもコリンゴ？